孤独死が怖くて婚活始めました

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

人生半世紀も生きると、あと何年生きられるのだろう？？

折り返し年齢は、平均寿命からいっても40代半ばでしょうか？

今の生活にも不自由なく、経済的余裕や職場で立場もあり、尚且つ健康が維持できていれば、一人でも独身生活は充実させることができます。

ただ人間は、今を楽しむこともできれば、将来への不安は一度は感じることがあります。

20代、30代の時のような気力・体力・若さは、50代になると自然と衰えてきます。

そのせいもあり、10年後、20年度を想像すると、一人の食生活や健康の維持が寂しく、不安で仕方がないと、婚活を始める動機として示されるアラフィフ世代。

「孤独死が怖い！」

この言葉を口にされる方が増えてきましたね。

メディアがこの種のニュースを取り上げることが増えてきたこともあり、リアルに想像してしまうと怖くて、他人事ではないように感じるようです。

孤独死というマイナスな発想があるからこそ、パートナーのいる二人での老後生活を楽しみにイメージできるのだと思います。

ただ、結婚＝孤独死回避にはならないかもしれません。

どちらかが先に逝かれた場合は、一人になる可能性もありますから、その後の生活は夫婦健在のうちに、家族以外の様々なご縁を大切に育んでおくことで、残されたパートナーも安心して過ごすことができます。

結婚することで、一人の時よりも夫婦それぞれの知人・友人、新たな出逢いが広がり、お金では買えない仲間や円満な人間関係が、もしもの時の最大の財産になり、寂しさを埋めてくれることになるのではないでしょうか。

将来への不安は、一人ではなく二人で分かち合えたらいいですね＾＾

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾

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