自分では、そんなつもりはない自慢話チェック
こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。
自己アピールをしようと、頑張るのはいいけれど、相手を不快にさせる自慢話しはNG。
聞き手が、『自慢話しばかりだと感じ良くないよ！』と注意してくれるのは、固い絆で結ばれた親しい友人くらいです。
自分の欠点は、なかなか気付かないもの。
初対面の人や会社の部下は、自慢話しを聞いたとしても、言ってはくれません。
知らずうちに、自分の短所が放置状態になり、縁が遠のいてしまうことになりかねません。
自慢したがる人の心理は、自分は価値がある人間だと思い、周りから「人から認めてもらいたい」、「褒められたい」という気持ちが強く、『自尊感情』があります。
価値のある自分が言うことは、正しいと肯定的に捉えるナルシスト的な性質を持っています。
《自慢話しをよくする人の特徴》
①おしゃべりなほうである
②自分の話ばかりする
③自分が凄いと思われたい
④自分を理解して欲しい
⑤目立ちたい
⑥聞き手が疲れているのに気付かない
※3つ以上、当てはまると危険信号ですね。
《自慢話を改善する方法》
①会話に自分の失敗談やエピソードを交える
②一方的に話さない
③聞き上手を心掛けて、あいづち・うなずき・オオム返しを意識的に入れる
④話しをふられたら話す
⑤会話を切上げる
恋愛においても、会話によってコミュニケーションをとり、好い仲を築いていきます。
もしも、自慢を聞く側になった場合は、「そうなんですね～」「へ～」などと、平穏な気持ちで、聞くことを心掛けておけば、ストレスにならないですね。
色々タイプの人と出逢う人生の中で、相手の特徴をプラスにとるもマイナスにとるも自分次第。
ご縁を感じる人と出逢った時は、気付かせてあげる愛情を持って、本音でお付合いして欲しいものです。
今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾
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