お見合いのお断り理由はしっかり報告

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


夏休みの連休がとれる時期になって参りました。

このシーズンは、お見合いも盛んになり、土日や平日の夜はホテルのティーラウンジがどこもかしこもお見合いでいっぱいです。

側で見ていると、これだけのお見合いの数から何人結婚するんだろう?!と思ってしまいます。

一人でも多くの婚活している男女が結婚するためにも、お見合いを組むことはもちろん大切なことですが、お見合いしてお断りしたりされたりした経験を活かすことはそれ以上に大切なこと。

「今回はご縁がありませんでした」

だけでは、どのように合わなかったのか、ダメな所はどこなのかがわかりませんが、お断りする側は言いにくいものがあるのも事実です。

しかし、お断りされた側は、「なんでだろう?」とお断りされた理由がわからず前にすすめない人もいます。

理由を気にするのは、女性よりも男性のほうが多いですね。

お見合いの後は、担当仲人にしっかりお断り理由と相手の良かった点を報告するようにしましょう。

報告さえあれば、プロの仲人が上手くその人の短所をアドバイスできますから、お断りされた人も次の課題ができ、磨きをかけられます。

女性は、お逢いしてから相手の良い所を探すのが男性よりも上手く、男性は逢う前にイメージが膨らみすぎて、写真と違うなどどいうお断り理由を言われる会員さんもいます。

将来のパートナー探しのはずが、目先の条件やルックスにこだわりすぎて、見逃してしまっている場合があるのは残念なお見合いです。

些細なことで、お断りされるケースは多々あります。

気を付けて欲しい事は、覚えておきましょう。

男性は、何といっても「清潔感」があるかどうかが女性の判断材料です!


身だしなみはファッションだけではありません。

香りやヒゲ、歯の色も最近では関係しています。十分にセルフチェックを行ってからお見合いに出かけましょう。

女性は、「笑顔」が全てといっても過言ではありません。明るく、愛嬌のある女性は時代が変わっても不動の一位。

ご縁あってのお見合い相手に、例えお断りでもお互いに婚活を成功させるためにお断り理由を伝えてあげることが、思いやりです。

婚活の土俵で男女が向かい合うなら、お互いの婚活力がアップできるように、良い面は見習い認め、自分と合わない所を仲人に報告して締めくくりましょう。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^

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