倦怠期回避～長続きさせる交際のコツ｜池袋の婚活カウンセラーブログ

2018年8月27日｜07:25

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

交際中に倦怠期を迎えたことはないですか？

交際期間もある程度経過すると、相手に対して魅力をあまり感じなくなり、ドキドキ感が減退してしまう倦怠期。

交際1年以上になると増えてくる統計もあるようです。

そんな倦怠期を回避するために、まずは原因を知っておきましょう！

～倦怠期の原因～

・相手に慣れ親しみ、気遣いが減ってしまった

・デートコースがマンネリ化

・刺激がない

・よくケンカする

倦怠期の原因は、マンネリが主な原因ではありますが、ポジティブに考えると一緒にいて、気を遣わずにいられる仲になったということ。

リラックスした心の安定の証とも解釈できますから、倦怠期にお別れするカップルもいますが、乗り越えることもできるはずです。

将来、結婚したら夫婦には倦怠期と呼ばれる時期はやってきません。

一生愛する誓いはするものの、生涯パートナーにトキメキやドキドキすることを誓いません。

結婚生活で起こり得る、良いこともアクシデントも一緒に乗り越えていくパートナーだからこそ、夫婦でいられます。

恋愛相手には求めるものが違うので、夫婦と比べると違いがあるのは当然ですが、恋愛の末、結婚にゴールインされたカップルは、きっと倦怠期を乗り越えた二人もいるのでしょう。

先にもお伝えしましたが、交際のマンネリは心の安心と安定とも捉えることができます。

倦怠期のピンチをチャンスにできるカップルになれるよう、二人で工夫していきましょう！

～倦怠期回避のコツ～

・普段言わない感謝や愛情表現の言葉を発する

・二人デートよりも、ダブルデートやグループで遊ぶ

・イメージチェンジして刺激する

・二人の思い出の場所へ出かける

日本人はシャイな人種ですから、愛情表現が苦手です。苦手なことを行動にすることで、相手は刺激を受けることができますので、「好き」という一番大切な心の声をギフトにして、伝えることが一番効果的ですね。

当たり前の幸せを倦怠期と勘違いする贅沢な悩みをもった時は、お別れの選択だけではなく、乗り越える選択肢も選べる力を磨きましょう！

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾

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