婚活疲れした30代女子｜池袋の婚活カウンセラーブログ

2018年9月16日｜07:23

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

「婚活を始めて2年、3年が経ち、自分でも努力はしているにもかかわらず、結婚までの交際に至りません。何が悪いのでしょうか？」と、30代女子からお問合せを頂きました。

彼女は、相談所で婚活を始め、多くの努力を語っていました。

・メイクやヘアスタイル、ファッションで見た目の魅力を磨いた

・男性に高い年収を求めるのは、辞めた

・男性心理の特徴を学んだ

・交際中は、メールやラインもマメにしていた

・表情や立居振る舞いも女子力アップを目指して頑張った

・周りのアドバイスにも耳を傾けた

このような努力をしているのに、「なぜ？何で？私だけ結婚できないのか」と思う自分がやりきれなくなってしまったようです。

確かに婚活に必要な磨きは、一通り行い、努力によって交際までは進展されています。

気持ちをシフトチェンジする為には、根本的に変えた方がいい努力が見つかりました。

相談相手です。

婚活や恋愛の悩み相談を友人にしていたようですが、友人というのはいつでも自分の味方です。

その味方の人間が、自分の心の想いと反対の意見を言うはずがありません。

高い確率で、同じ想いで話しを聞いてくれて同調します。

だから友人は、婚活の相談相手にはなりません。

女子同士の友情は、向かい合って高め合う関係よりも同じ方向を向いて経験や価値を共有し、情でつながっています。

独身の友人ならなお更、婚活の相談は控えた方がいいですね。

何人も成婚者を誕生させてきたプロの仲人なら、補う所を的確にアドバイスしてくれます。

せっかく相談所で活動をされているのなら、婚活塾に入った心つもりで、担当仲人と二人三脚で頑張って欲しいと思います。

誰かが先に結婚された時は、「自分より先に結婚していいなぁ」ではなく、「おめでとうございます」と、心からお祝いの言葉をお伝えしましょう。

心の余裕は、自分の発する言葉でつくることができます。

婚活疲れのご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾

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