気遣いのつもりがお節介に
こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。
「気が利くね」と言われたことはありますか?
言われた経験があるとしたら、正しい気遣いができている時ですが、逆にお節介になり過ぎている時に本心を言ってくれる人は少数です。
婚活を始めてから男性への気遣いを学んだとしても、なかなかマニュアル通りにはいかないものです。
幼少の頃からの家庭環境や、友人などの人間関係の中から養われ、身に付いていくものですから、加減というところがわからない感覚なのでしょうか?!
周りから、「お節介」・「くどい」と、噂される人も世の中にはいます。
どんな言動が気遣いではなく、お節介に感じられてしまうのでしょう。
・彼の健康を気遣って、毎日〇〇食べてと言い続ける
・仕事で疲れている彼に、悩みを聞き出そうとする
・メールやラインが苦手な彼に、一日何度も連絡をする
・母親みたいに、身の回りの世話をしたがる
・彼の友人の前で、彼を誉めまくる
・彼のファッションコーディネートまで口を挟む
彼を思っての言動であれば、お節介にならない工夫が必要です。
何か伝えたいことがある時は、「私が言うのも何ですが・・・」とか、「もっと〇〇したらいいんじゃない?!」などど、前置きをしてみるといいですね。
交際中にお母さん肌で言われてしまうと男性は、ドキドキ感が減って恋愛感情に影響を及ぼす場合があるかもしれません。
気遣いは、相手の性格により捉え方が違う所もありますが、繰り返し言ったり、結婚もしていないのに奥様のような存在感や、お母さんキャラにならないようにしましょう。
今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^
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