アラフォーキャリアウーマンに気後れする婚活男性
こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。
婚活市場において、男性の価値は年収、女性は年齢という現実があります。
しかし、
どんな高い条件を求めて婚活しても、結婚できた人が最終的に落ち着くところは身の丈に合ったお相手です。
就活同様に、先ずは大企業を狙い、ダメなら中小企業へとランクを落として活動するように婚活も求める条件を釣り上げていくのではなく、釣り上げて気付いた経験を活かして程好く条件ダウンをしながら落ち着くところに着地します。
社会経験を積んでいれば自分の身の丈を分かっているように思うのが普通かもしれませんが、そうではないようです。
年齢が上がるに連れて目や口が肥え、社会的地位や収入が上がることもあり、ある種の自信が身に付いていきます。
婚活市場の中心ともいえるアラフォー世代は、まさに立派な社会人歴10年以上の選手。
その10年以上の社会経験から、得られたものも多いはずですが、仕事は上司やクライアントから評価をいただくもの。
そして、良い評価ももらえば自己肯定感も上がるでしょう。
ですが、
「仕事ができる＝婚活が上手くいく」 ではありません！
女性の社会進出が当たり前の世の中で、女性管理職も目立つようになってきました。
そんな中、上司が女性である率も上がっています。又は男性を部下にもつキャリアウーマンが右肩上がりで増加傾向。
婚活男性たちは、アラフォーキャリアウーマンをどう見ているのでしょう？
≪アラフォーキャリアウーマンに関する婚活男性の声≫
・オレより、年収が高い
・完璧そうで緊張する
・しっかりしてそう
・メンタルが強そう
・尊敬できる
・料理はできるのか？
・結婚したら世帯年収が安定する
・家事を任されそう
結婚相手としてポジティブな意見もありますが、気後れする婚活男性も目立ちますね。
けれど、婚活男性の皆さんご安心ください。
彼女たちは、プロフィール上では自分の条件と比べることもありますが、実際にお逢いすれば、いくら稼いでいても女性ですから男性が目の前にいれば、女性の魅力を発揮する生き物です。
可愛らしい面や弱い面も見つけてあげてください＾＾
仕事のデキる女性の前では、仕事以外の話題をふるのがポイントです！
好きなモノやコトを聞き、知らないジャンルの話題でも興味を持って共感してあげれば、女性はご機嫌です。
敬遠せずに興味を持てば、きっと新しいパートナー像を描くことができるでしょう。
運命のパートナーに出逢う可能性を広げる為に、新たな行動を起こすことが大切です。
気後れした自分をダメだと思う必要はありません。
結婚相手を探す過程に気後れがあったとしたら、それも婚活の立派な気付きではないでしょうか。
自分の人生の婚活という一幕を大切に過ごしましょう(^^)
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