本音と建前を見分ける婚活テク
こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。
『本音と建前』とは、内面の感情(本当の気持ち)と外面の言動(表向きの考え)の違いがあることを示す言葉。
お見合いで話しが弾み、女性も笑顔で接してくれていたので、きっと自分のことを気に入ってもらえたと思い、『たぶん、いいお返事が頂けると思います』と男性会員さんからの報告も束の間、『お断り』のお返事が・・・。
男女問わず、たまにある現実。
期待外れのお返事は、落込みます((+_+))
どちらかというと、男性より女性のほうが、本音と建前があるようです。
女性は、男性より表情が豊かであったり、おしゃべりでありことからも理由がつきます。
でも、お見合いの場合はその場で少々気が合わないと思っても、楽しい会話をするのがマナーですから、なかなか本音がわからない時があります。
そもそも、日本の文化が外国と比べると、気遣い・心遣いを美徳として何かある度に御礼の品を差し上げたり、大したことをしていないのに大げさに褒めたりと、習慣化して身に付いてしまっているので、本音と建前があるのも仕方がないとも言えますよね。
婚活では、本音を知りたくなるのは当然です。
無駄なく合理的に結婚相手を探しているのですから。
異性との会話である程度、本音を見分けられるといいですよね。
~本音を見分けるテク~
・話しを掘り下げる
(例:👩お酒は付合い程度です👨最高、何杯くらい呑みました?)
※お酒の話しを自分からしてくる人は、隠れ酒豪かも?!
・相手の反応をしっかり観察
(例:👨今度よかったら一緒に箱根いきましょう👩そうですね)
※もし本当に行きたいと思うときは、「そうですね」は使わない。
他にも、もう帰りたい時に『そろそろ帰りましょうか?』と建前で言うのと、本音で『もうこんな時間だから帰りましょう!』とハッキリ言うのでは、相手の行動が違ってきます。『まだ大丈夫です』と言われたら、帰れませんよね。
交際中には徐々に本音のお付合いができるように、まずは自分から努力してみましょう。
心の声をタイミングよく上手く伝えれば、二人の仲も深まります。
今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^
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